弾々弾々名詞1標準文例 · 用例ふさふさとした黒髪は、枕元に匐廻り、まだ色褪せぬ唇が、薄く開いて白い歯並の覗いているのが、如何にも楽しい夢をみているように思わせ、体全体の艶を含んだ小麦色の皮膚は、むっちりとして弾々たる健康を、惜気もなく振撒いているのだった。— 蘭郁二郎 『魔像』 青空文庫まだ陽に焼けぬ、白絹のようなクリーム色、或は早くも小麦色に焼けたもの、それらの皮膚は、弾々とした健康を含んで、しなやかに伸び、羚羊のように躍動していた。— 蘭郁二郎 『鱗粉』 青空文庫