田沼時代
たぬまじだい
名詞
標準
Tanuma period (1767-1786)
文例 · 用例
ところで田沼時代には、天変地妖引きつづいて起こった。
— 国枝史郎 『十二神貝十郎手柄話』 青空文庫
九代十代にわたるいわゆる田沼時代は、都市の商業および高利貸資本が台所口で武家支配を抑えるようになった背後の時代的転換を――同時に、内地商業の国民的統一への軌道を――告示した時代だったが、京幕融和も廃り、ようやくラディカルな尊王思想が、反批判として定立された。
— 服部之総 『尊攘戦略史』 青空文庫
賄賂というとよく寛政年度の田沼|意次が例に出されるが、謂うところの田沼時代でも、そんな時代を作った罪の一半は、意次の幕閣をめぐる猟官連中だの、一般の民間側にもあったのだと言いたくなる。
— 吉川英治 『美しい日本の歴史』 青空文庫
作例 · 標準
田沼時代は賄賂政治が横行したと言われる一方で、経済は大きく発展した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
「田沼時代の意次による重商主義政策は、当時としては画期的だったんだよ」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
歴史の授業で、田沼時代から寛政の改革への移り変わりを学んだ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview