催眠術をかける
さいみんじゅつをかける
表現動詞-一段
標準
to hypnotize
文例 · 用例
ここに或る美男青年が現われるが、博士はその男に催眠術をかける。
— 浜尾四郎 『夢の殺人』 青空文庫
ともかく催眠術をかけるのは催眠状態に入らしめて、後に暗示を与え、その暗示通りになるというのだそうだが、この狐に化されるのもそれに適合している。
— 岸田劉生 『ばけものばなし』 青空文庫
ある男が、催眠術によって人間の生命を保ちえないものかと考えて、瀕死の病人に催眠術をかける。
— 坂口安吾 『長島の死』 青空文庫
ある男が、催眠術によつて人間の生命を保ちえないものかと考へて、瀕死の病人に催眠術をかける。
— 坂口安吾 『長島の死』 青空文庫
オレがあんた方に催眠術をかける。
— 坂口安吾 『わが精神の周囲』 青空文庫
「ええ、そう云う療法もあります」「今でもやるんですか」「ええ」「催眠術をかけるのはむずかしいものでしょうか」「なに訳はありません、私などもよく懸けます」「先生もやるんですか」「ええ、一つやって見ましょうか。
— 夏目漱石 『吾輩は猫である』 青空文庫
君が催眠術をかけるのかね?
— 佐々木邦 『求婚三銃士』 青空文庫
それにしても十五人の少年に、一度に催眠術をかけるとは、二十面相はよほどの名人ですが、わが明智探偵はさらに、それ以上の名人だったのです。
— 江戸川乱歩 『妖星人R』 青空文庫
作例 · 標準
彼は友人に「催眠術をかけるよ」と言って、冗談で指を振った。
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心理学者は、被験者にリラックスするよう指示し、催眠術をかけた。
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ねえねえ、私に催眠術をかけて、嫌いなピーマンを食べられるようにして!
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