植わる
うわる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞
標準
to be planted
文例 · 用例
けれども私はさっき、もうわるいことをしないと誓ったしこの猟師をころしたところで本当にかあいそうだ。
— 宮沢賢治 『手紙 一』 青空文庫
「出来ましたかね」 私のおやじは、伜をカラカッて楽しむというわるい癖がある。
— 夢野久作 『ざんげの塔』 青空文庫
誰が、どうわるいというのでも無いのに、すっかり陰気に濁ってしまって、溜息と、意地悪い囁きだけが、エルシノアの城にも、またデンマークの国中にも満ち満ちているような気がします。
— 太宰治 『新ハムレット』 青空文庫
元来は虚栄心の強い男でありながら、――いやそのためか、豹一は華やかな名とか社会的な地位を鼻の先にぶら下げている連中には、一応は「因縁をつけたがる」というわるい癖があった。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
人気だつてさうわるくはありません。
— 田山録弥 『海をわたる』 青空文庫
惡いとは、どうわるいのぢや。
— 菊池寛 『袈裟の良人』 青空文庫
一とうわるかつたとおもふことを言つてごらんなさい。
— 鈴木三重吉 『青い顔かけの勇士』 青空文庫
さあ、一とうわるかつたのは何でしたらう。
— 鈴木三重吉 『青い顔かけの勇士』 青空文庫
作例 · 標準
例句