ショルダー
ショルダー
名詞頻度ランク #35033 · 青空 13 例
標準
shoulder
文例 · 用例
菱苅と初枝のあとから、リュックにザイルを小付けにした十人ばかりの一団がホームに降りてきたが、キチンとネクタイをつけた老朽サラリーマンと、サブ・ザックをショルダー・バッグのように肩にかけた娘の組みあわせが異様に見えたらしく、不審そうな眼差でチラチラと見て行った。
— 久生十蘭 『一の倉沢』 青空文庫
ショルダー・バッグを肩から吊るした女どもが、毎日、二三十人ずつもやってきて、プールで大騒ぎをするので、近所では、評判だったようです」 そこで、ガイタンに耐えぬというような顔つきになって、「話はちがいますが、職業の性質によるのか、彼等は、ふしぎに運動をしたがりませんね。
— 久生十蘭 『我が家の楽園』 青空文庫
お揃いのようにショルダー・バッグをかけた、十八九から二十四五ぐらいまでの女のひとが二十人ばかり、車寄せの芝生に足を投げだし、ピクニックにでも来たような気楽なようすで、笑ったりしゃべったりしている。
— 久生十蘭 『我が家の楽園』 青空文庫
大将らしいブルトン帽の女は、煙草を横銜えにしたまま、石田氏のほうを見ていたが、ポイと芝生に煙草を投げだすと、ショルダー・バッグを揺りあげながら、のっそりと立ちあがった。
— 久生十蘭 『我が家の楽園』 青空文庫
三番目に寄って来たのは、二十七、八になる若夫人で、こまかい竪縞のはいったウールのツーピースにトルコ帽に似た赤い小さな帽子をかぶり、ショルダー・バッグを左の肩にかけていた。
— 山本周五郎 『季節のない街』 青空文庫
ショルダーの上限で切りかえし、全身でローラーコースターに飛びこんだ。
— 片岡義男 『波乗りの島』 青空文庫
ショルダーの部分をいっぱいに使いながら、波の斜面をのぼったり降りたりを繰り返し、スピードをたくわえる。
— 片岡義男 『波乗りの島』 青空文庫
ショルダーを、僕は飛ばした。
— 片岡義男 『波乗りの島』 青空文庫
作例 · 標準
重い荷物を運んだせいで、彼のショルダーが痛くなった。
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彼女は、ドレスのショルダーに美しい刺繍を施していた。
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寒くなってきたので、セーターをショルダーにかけて出かけた。
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