肉髻
にくけい異読 にっけい
名詞
標準
ushnisha (protrusion on the top of a buddha's head)
文例 · 用例
後ろなるは、頭に宝珠瓔珞を纏い、頂に肉髻あり、妙相端厳、仄かに円光を負うておられるは、何さま尋常人ならずと見えた。
— 中島敦 『悟浄出世』 青空文庫
作例 · 標準
鎌倉の大仏の頭部を仰ぎ見ると、知恵の象徴とされる肉髻がはっきりと確認できる。
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仏像の髪型は螺髪が一般的だが、その頂点にある盛り上がりが肉髻と呼ばれている。
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美術史の授業で、インドから伝わった仏像様式における肉髻の変遷を調査した。
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