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ピン撥ね

ピンはね異読 ピンハネ・ぴんはね
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞
1
標準
taking a cut (of someone else's money)
文例 · 用例
……フーン……内地の官庁から朝鮮に這入って来たものは、いつもこの式で、書類でも人間でもピンピン撥ね付ける。
夢野久作 爆弾太平記 青空文庫
元気でピンピンはねています。
夢野久作 東京人の堕落時代 青空文庫
ひーふ、 みーよ、 いーつ、む、 ピョン、ピョン、ピョン、ピョン面白そうにナワ飛びをする女の児に決して「なんだネ、一日ピンピンはねてばっかしいて!
――「新女性線」(ソユーズ・キノ文化映画部作品)―― ソヴェト映画物語 青空文庫
そいつを又、親方が三割ぐらいピンはねるから、手取十円だ。
三好十郎 その人を知らず 青空文庫
「賃上げストだってやがる」と増田が云った、「ピンはねストならやってもいいが、こっちはそれどころじゃあねえや、なあ」「それどころじゃねえ」と河口が云った、「まったく、そんな暢気な場合じゃあねえさ」 二人がいつもいっしょにいたがるのは、明らかに、賃上げストやピンはねストとは無関係なようであった。
山本周五郎 季節のない街 青空文庫
なんせ、ピンはねがひどいから……」「そう言うママさんだって、女の子から、頭をはねてるくせに」「あら、いや、ママさんだなんて」「女の子はそう言ってるじゃないか」「気取って言ってるのさ」 若紫は笑って、「四郎さんじゃしょうがない。
高見順 いやな感じ 青空文庫
作例 · 標準
仲介業者がピン撥ねして、本来の報酬よりかなり少なくなった。
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この取引では、ピン撥ねされることなく、全額が支払われるはずだ。
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友達にお金を貸したら、その一部をピン撥ねされてしまったらしい。
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