打牌
だはい
名詞動詞-サ変
標準
discarding a tile
文例 · 用例
一年生はまだはいらないし三年生は居ない。
— 宮沢賢治 『或る農学生の日誌』 青空文庫
そしてすぐ服をぬいだはいいんですが実はみじめなもんでした。
— 宮沢賢治 『バキチの仕事』 青空文庫
けれども、やっぱりそれは、まだはいっていたのです。
— ――七つのお話からできている物語―― 『雪の女王』 青空文庫
拘置所の脱走さわぎは十分前の出来ごとであり、その巡査の耳にはまだはいっていなかったのだろう。
— 織田作之助 『土曜夫人』 青空文庫
この凄まじい景色のなかに、かの怪物の大きいからだはいよいよ金色にかがやいて、湧きあがる浪を目がけて飛込むようにその姿を消してしまったので、伊四郎は再び胆を冷やした。
— 岡本綺堂 『異妖編』 青空文庫
里帰りの二日間に回復したからだはいつのまにかまたやせこけて肩の骨が高くなり、横顔がとがって目玉が大きくなって来た。
— 寺田寅彦 『ねずみと猫』 青空文庫
けれども墓地の門にもまだはいらないうちに、カレンはじぶんの目の前を踊っていく赤いくつを見たので、つくづくこわくなって、心のそこからしみじみ悔いをかんじました。
— DE RODE SKO 『赤いくつ』 青空文庫
しばらくのあいだはいま申しましたとおり、船はまったく水につかっていましたが、そのあいだ私はずっと息をこらえて螺釘にしがみついていました。
— A DESCENT INTO THE MAELSTROM 『メールストロムの旋渦』 青空文庫
作例 · 標準
相手の狙いを読み、打牌を慎重に選んだ。
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彼は、リーチをかけた後、安全な打牌を続けた。
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最終局面では、打牌一つで勝敗が決まることもある。
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