秘具
ひぐ
名詞
標準
sex toy
文例 · 用例
〔こんにやくの〕宮沢賢治こんにやくのす枯れの茎をとらんとて水こぼこぼと鳴るひぐれまぢかの笹はらを兄弟二人わけ行きにけり
— 宮沢賢治 『〔こんにやくの〕』 青空文庫
水禽の大鉄傘を過ぎて、おっとせいの水槽のまえを通り、小山のように巨大なひぐまの、檻のまえにさしかかったころ、佐竹は語りはじめた。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
途中あかねさす西日は照れどひぐらしの鳴き蟲山に雨かゝる見ゆゆくゆく一人の少女のいと艶なるに逢う。
— 伊藤左千夫 『滝見の旅』 青空文庫
北海道のひぐまも虎と同様で、東北日本の陸地の生まれたとき津軽海峡はおそらく陸でつながっていたのではないかと思われるが、それがその後の地変のために切断してそれが潮流のために広く深く掘りえぐられた、それから後にどこかからひぐまが蝦夷地に入り込んで来たのではないかと想像される。
— 寺田寅彦 『日本人の自然観』 青空文庫
あゝ、山猫の云ひぐさではないが、ポランの広場の夏まつりポランの広場の夏まつり とかうだ。
— 宮沢賢治 『ポランの広場』 青空文庫
みんなの眼が、よろこびに酔つたり、有頂天になつて落ちつきをうしなつたやうなときに、平次の眼は反対に、秋のひぐれの沼のやうに冷たく澄むのです。
— 新美南吉 『鳥右ヱ門諸国をめぐる』 青空文庫
水禽の大鐵傘を過ぎて、おつとせいの水槽のまへを通り、小山のやうに巨大なひぐまの、檻のまへにさしかかつたころ、佐竹は語りはじめた。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
いざ挙げむ琥珀のグラス、時惜む夕ひぐらし。
— 北原白秋 『新頌』 青空文庫
作例 · 標準
大人向けのセレクトショップで、おしゃれな秘具が売られていた。
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彼女は旅行カバンの中に、こっそりと秘具を忍ばせた。
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秘具に関する情報が載っている雑誌を、彼は隠れて読んでいた。
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