外祖父
がいそふ
名詞
標準
maternal grandfather
文例 · 用例
翌十九日、外目近郊の外祖父母の墓に詣で、後、石井本邸に帰る。
— 北原白秋 『夢殿』 青空文庫
文中に見る基成は泰衡らの外祖父で義経戦死の節自殺した。
— 虎に関する史話と伝説民俗 『十二支考』 青空文庫
この大臣は大きい勢力を持った上に、姫君の母の夫人は帝の御同胞であったから、あくまでもはなやかな家である所へ、今度また帝の御愛子の源氏を婿に迎えたのであるから、東宮の外祖父で未来の関白と思われている右大臣の勢力は比較にならぬほど気押されていた。
— 桐壺 『源氏物語』 青空文庫
十二世紀にスペインのユダヤ人アルフォンススが書いた『教訓編』に騾が驢を父とするを恥じ隠し外祖父が壮馬たるに誇ると載す。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
又我思ふ儘に遊べぬからして負け惜みにも貧乏で名を揚げんと企てたるはさることなれども、何故読書といふ方法を取れりやといふにそは習慣によるものにして、幼時より無理に書を読ませられいやながら学校へも行き、又傍ら外祖父などの為に薫陶せられゐたるが為なるべし。
— 正岡子規 『読書弁』 青空文庫
(善臣翁は私の外祖父、建男さんは叔父に当るのである。
— 森鴎外 『津下四郎左衛門』 青空文庫
蘭軒の生れた時、父信階は年三十四、母曾能は二十八、家系上の曾祖父にして実は外祖父なる信政は年六十六であつた。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
「文化乙丑小春廿四日、据毛本鈔矣、斯日巳刻児生、其外祖父飯田翁(自註、名信方、字休庵)与名曰常三郎、恬。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
作例 · 標準
「外祖父からお年玉をもらったんだ」「お母さんの方のおじいちゃん、相変わらず太っ腹だね」
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夏休みには、外祖父が営む田舎の果樹園に手伝いに行くのが毎年の恒例になっている。
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私の頑固な性格は、母方の祖父である外祖父にそっくりだと言われる。
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ウィキペディア
外祖父(がいそふ)は、ある人からみた母親の父親、母方の祖父。
出典: 外祖父 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0