鋪床
ほしょう
名詞
標準
文例 · 用例
われは幾程もあらぬに、小き寺のうちに住み馴れて、贄卓に畫きたる神の使の童の顏を悉く記え、柱の上なるうねりたる摸樣を識り、瞑目したるときも、醜き龍と戰ひたる、美しき聖ミケルを面前に見ることを得るやうになり、鋪床に刻みたる髑髏の、緑なる蔦かづらにて編みたる環を戴けるを見てはさま/″\の怪しき思をなしき。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
屋外は巨大な石の鋪床、石の塀、石の欄干、石の肖像と記念碑!
— 日本その日その日 『日本その日その日』 青空文庫