引っ切り無し
ひっきりなし
名詞-の形容詞形容動詞
標準
continuous
文例 · 用例
それがまた、若い恋人達にとっては、引っ切り無しに逢っている口実にもなり、お互の必要性を強調する方法でもあったのです。
— 結婚ラプソディ 『奇談クラブ〔戦後版〕』 青空文庫
」「誰とも知らず、お通に仇をする者があるのですよ、命を狙って居るのか、お通を追い出そうとするのか、そいつはわかりませんが、兎も角も引っ切り無しの悪戯だ」「どんな事をするのだ」 平次もようやく真面目に耳を傾けました。
— 人違い殺人 『銭形平次捕物控』 青空文庫
唯一の大通りは狭く山羊が跋扈し、それらが引っ切り無しに鳴らす多彩な鈴の音が心地よい調べを醸していた。
— クリスマス・ストーリー 『千里眼の村』 青空文庫
ペンネン技師からはひっきりなしに、向こうの仕事の進み具合も知らせてよこし、ガスの圧力や山の形の変わりようも尋ねて来ました。
— 宮沢賢治 『グスコーブドリの伝記』 青空文庫
魔法使いは、ひっきりなしに、なべの中に新しいものを入れました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『人魚の姫』 青空文庫
そして、ひっきりなしにうなずきました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『ナイチンゲール』 青空文庫
けれど、そのあいだも、ひっきりなしに、鉄砲のたまが、アシの中へとんできて、ザワザワと音をたてました。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『みにくいアヒルの子』 青空文庫
アヒルの子は、水の面がすっかりこおってしまわないように、ひっきりなしに、泳ぎまわっていなければなりませんでした。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『みにくいアヒルの子』 青空文庫
作例 · 標準
電話が引っ切り無しにかかってきて、仕事が手につかない。
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夏の夜は、虫の鳴き声が引っ切り無しに聞こえる。
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彼の家には、引っ切り無しに訪問者が訪れる。
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