付っ切り
つっきり
名詞
標準
constant attendance (by a doctor)
文例 · 用例
ところが、そのお話というのは、二つっきり。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『眠りの精』 青空文庫
たった一つっきりあみを持ってないんですもの、なくなったら随分困るとこだった―― いかにも嬉しそうに顔いっぱい笑いながら礼を云われた時仙二はふるえながら、 いいえと云ったまんまどうしていいかわからない様にしてもとの堤に立って居た。
— 宮本百合子 『グースベリーの熟れる頃』 青空文庫
吉村がじっと見ていると、やがて先方でもその視線を捉えたか、李は吉村の方をすかし見たが、ほうというように口をあけて、野原をつっきり走って来た。
— 豊島与志雄 『鳶と柿と鶏』 青空文庫
市の西南のはじのヴェルサイユ門からパリで一番長い街すじであるヴォージラールがはじまってモンパルナスやラスパイユをつっきり、ホッケーの打棒のようにカーヴした先が、サン・ミシェル通りでソルボンヌ大学につきあたる。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
泰然として進化を信じ、疑わないような群集をつっきり、日本女はある角で乗合自動車を降りた。
— 宮本百合子 『ロンドン一九二九年』 青空文庫
作例 · 標準
彼は、水筒のキャップを閉め忘れたことに気づき、慌ててバッグに突っ込んだ。
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探偵は、事件の真相を解明するため、証拠品を一つ一つ丹念に調べ、謎に突っ込んだ。
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警察は、容疑者に対して、アリバイの矛盾点について執拗に突っ込んだ質問を浴びせた。
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