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満を持す

まんをじす
表現動詞-五段-サ行
1
標準
to have readied a bow and stand at ready
文例 · 用例
身のみじめさを、鮮らかに、見廻すにつけ、最愛の妻子の、あわれな船住居を思うにつけ、彼は、心に、遺恨の弓を、ひきしぼって、満を持すような眉を示した。
吉川英治 平の将門 青空文庫
(呉が呼応するときまったら、すぐ関羽軍へ攻めかかれ) 徐晃軍は、命をふくんでそこに待機し、満を持すの形をとっていた。
出師の巻 三国志 青空文庫
かくてまだ、 満を持す―― というまでにも、正成は脚下の陣へ、一令だに下してはいなかったが、心もからだも自分と一つものにそれを見ることができていた。
湊川帖 私本太平記 青空文庫
作例 · 標準
弓を構え、満を持して弦を引いた。
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勝利の機会を、彼は静かに満を持して待っていた。
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決戦の時、戦士は満を持して刀を抜いた。
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満を持す(まんをじす) — 幻辞.com