俊士
しゅんし
名詞
標準
genius
文例 · 用例
此の庶人の子弟であつて四門に入る者は、俊士生と云ひ、全くの平民であつたが、日本では學令によると平民を入れる事はなかつた。
— 内藤湖南 『平安朝時代の漢文學』 青空文庫
きんは、がっかりした気持ちで、しゅんしゅんと沸きたっているあられの鉄瓶を取って茶を淹れた。
— 林芙美子 『晩菊』 青空文庫
やがて、湯がしゅんしゅんとわく。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
事務所の方にはいつもサモヴァルがしゅんしゅんいっていて、お得意は輪形のパンでお茶の饗応にあずかった。
— DUSHECHKA 『可愛い女』 青空文庫
その卓子のうえにはすでに家庭用の大きなサモヴァルがしゅんしゅん沸いて、セーヴル燒きの家族用の茶飮み茶碗が並べてあった。
— ドストエーフスキイ 『永遠の夫』 青空文庫
作例 · 標準
彼は若い頃から俊士として知られ、多くの賞賛を集めた。
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「この困難な任務を任せられるのは、君のような俊士しかいない」と司令官は言った。
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その大学には、各分野から集まった俊士たちが学んでいた。
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ウィキペディア
俊士(しゅんし)とは、平安時代以降、文章生に与えられた称号。
出典: 俊士 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0