耀う
かがよう
動詞-五段-ウ行動詞-自動詞
標準
to shimmer
文例 · 用例
草の上に坐って耀う酒をのもう、どうせ土になったらあまたの草が生える!
— RUBA'IYAT 『ルバイヤート』 青空文庫
鈴江の手によってかかげられた、八手の群葉の間を分けて、日の光が一筋に投げ込まれていたが、その日の光に照らされて、突き刺さっている針が光って、キラキラキラと耀うようすは、ゾッとするほどにも凄く見えた。
— 国枝史郎 『娘煙術師』 青空文庫
徒らに日光を照り反す様な乾いたところがなく、充分にくくみ含んで、そして自ずと光りかがようという趣きがある。
— 若山牧水 『みなかみ紀行』 青空文庫
――私の胸がすがすがしく、白衣の囲りにかがよう陽炎のような光が一層晴やかなのも訳のないことではなかった。
— 宮本百合子 『対話』 青空文庫
それ故カフェー鐘路会館の扉を開けるや誰かがよう玄さんと叫んだ時も、彼はへへへと笑ったまま踵を返し、バー新羅の中を窓を開けて覗いたとき、おい気違い、乞食野郎!
— 金史良 『天馬』 青空文庫
天きらふ鈍色雲に入日さし、かがよう海の果し知らずも 木場道の三|分一|位を下ったところで自動車を駐め、谷を分け下るとすぐ稚児落滝である。
— 菊池幽芳 『雲仙岳』 青空文庫
やがてそれはわたしの面にまでもかがようのだけれども、自分にさえそれと心づかれるそのよろこびの空やけを、鏡よそんなに凝っと見ないで。
— 一九四三年(昭和十八年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
湖面が朝日に照らされてきらきらと耀う様は、まるで宝石をちりばめたかのようだ。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
彼女の瞳は、受賞の喜びに希望の光で耀うていた。
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磨き上げたばかりの愛車が、ガレージの照明の下でぬめっと耀うのを彼は満足げに眺めた。
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