ブラボー
ブラボー異読 ブラヴォー
感動詞
標準
bravo
文例 · 用例
そこで私は立って窓枠にのせてあった草花の鉢をもって片隅に始めから黙って坐っていた半白の老寡婦の前に進み、うやうやしくそれを捧げる真似をしたら皆が喜んでブラボーを叫んだり手と拍いたりした。
— 寺田寅彦 『追憶の冬夜』 青空文庫
(銀紙に包んだものを探り出す)我らに(銀紙を開きながら喜色を帯ぶ)日用……糧を……我らに日用の糧を……(急におどり上がって手に持った紙包みをふりまわす)……ブラボーブラボーブラビッシモ……おお太陽は昇った。
— 有島武郎 『ドモ又の死』 青空文庫
」とか「ブラボー/\。
— 牧野信一 『塚越の話』 青空文庫
」 丘の上に駆け上つて、望遠鏡を眼にあてた竹下が後ろを振り返つて呼ばはると三人は、一勢に腕を挙げて、ブラボーと叫んだ。
— 牧野信一 『南風譜』 青空文庫
」「イダーリアのおぢさん、あんまり思案に余つたらロールツヒ先生と相談して……」「ブラボー!
— 牧野信一 『山彦の街』 青空文庫
「それでもはあ、民衆一体の仕合わせを目あてにしてやっているちゅうのは嘘でなかっぺえな――支那の奴等も目醒めて来たんだない」 目醒めて来たとは、ブラボー!
— 宮本百合子 『北へ行く』 青空文庫
」「ブラボー、ベラボー、ぶんぶく茶釜。
— 斷橋 『泡鳴五部作』 青空文庫
ところが、その中にタッタ一人斎藤先生が、自席から立上って熱狂的な拍手を送って、ブラボーを叫ばれました姿を、只今でも私はハッキリと印象しておりますので、この一事だけでもその性格の一端を窺うのに十分で御座いましょう。
— 夢野久作 『ドグラ・マグラ』 青空文庫
作例 · 標準
「ブラボー!素晴らしい演奏だったよ!」と観客席から大きな声援が飛んだ。
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オペラ歌手が最後のアリアを歌い終えると、会場は「ブラボー!」という歓声に包まれた。
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「ブラボー!ついにあの難解なプロジェクトを成功させたな!」と上司が肩を叩いた。
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