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事珍し

ことめずらし
'shiku' adjective (archaic)
1
標準
unusual
文例 · 用例
「同じ用語同じ花月にてもそれに対する吾人の観念と古人のと相違する事珍しからざる事にて」云々、それは勿論の事なれど、そんな事は生の論ずることと毫も関係無之候。
正岡子規 歌よみに与ふる書 青空文庫
「同じ用語同じ花月にても其れに對する吾人の觀念と古人のと相違する事珍しからざる事にて」云々それは勿論の事なれどそんな事は生の論ずることゝ毫も關係無之候。
正岡子規 歌よみに與ふる書 青空文庫
その翌日も日一日庄太郎は、絶えてお糸にものいはず、されどその人に在りては、かかる事珍しきにもあらねば、また旦那の病が起こりしとのみ思ひて、お糸も深く心にとめず。
清水紫琴 心の鬼 青空文庫
すると、ある日のことめずらしく彼の店の前に近づいた三人の若者があった。
海野十三 一坪館 青空文庫
作例 · 標準
昔の物語では、事珍しき出来事が旅の途中で起こることが多かった。
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その地方には、事珍しき風習が今も残されているという。
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宮廷では、事珍しき贈り物が献上されると、人々は騒めいた。
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事珍し(ことめずらし) — 幻辞.com