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組み上げる

くみあげる
動詞-一段動詞-他動詞
1
標準
to compose
文例 · 用例
要するに「読む」という行為を支援する環境をどこにでも持って行ける小さな機械の上に包括的に組み上げることができることこそ、電子本の本質的なメリットではないだろうか。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
一台を組み上げることができれば、MITSにとってはそれで充分だった。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
リサのインターフェイスは、ウインドウやアイコン、マウスを中心に組み上げるという方針が、見学後急遽定められ、アルト用にエディターを書いた★経験を持ち、アップルの面々にデモンストレーションを見せてくれたラリー・テスラーが引き抜かれてリサの開発チームに加わった。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
ハードウエアの与えてくれた枠の中で、大人しく処理の手順を組み上げるのがソフト屋の仕事。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
「これでどうして、あんなに大きな規模のOSを組み上げることができるのか」と胸に浮かび上がってきた疑問は、全体の構成と個々のモジュールのつなぎ目だけを定義する担当がまた別に存在するのだと知ってはじめて氷解した。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
けれども、そんな浅墓な前提だけでもって、どうして、あの神秘的な力に仮説を組み上げることがお出来になりまして。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫
「岩の隙間から、青い空が見え、野菊めいた白い花が、しきりに揺れている」玄堂の中を徘徊しながら、「こんな途轍もない花崗岩を、切っては組み上げる事によってしか語られなかった」古代人の心が、何かしきりに語りかけて来るのに、心の耳を傾ける。
中谷宇吉郎 千年の時差 青空文庫
そをくみあげる小さな一つの 釣瓶昼はひねもす 夜はよもすがらささやかに 軋り まわれど水は つきずわが おもい 絶ゆることなし。
宮本百合子 五月の空 青空文庫
作例 · 標準
彼は詩を組み上げるのが得意だ。
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この物語はいくつかのエピソードを組み上げて作られている。
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音楽家が新しい交響曲を組み上げるのに数年かかった。
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