幻辞.com

金的

きんてき
名詞
1
標準
bull's-eye
文例 · 用例
今日の日本が言う「紳士」とは、気概なく品性なき、成金的醜劣の人物の称呼であって、西洋のゼントルマンと根本的に別種である。
萩原朔太郎 詩の原理 青空文庫
フランス人のブローカーが彼の居間に自由に出入して殖民地の一獲千金的紙上利益をタイプライターが創造しているだけの計画書を示し、彼に荘重な約束手形の署名をさせるようになった。
岡本かの子 バットクラス 青空文庫
纏は金的、梯子は青竹、てつぺん玲瓏、人間さんらん、はつと逆さで大の字|形。
北原白秋 畑の祭 青空文庫
* 信長も秀吉も、今日で云へば、成金的成功者であつたから、その時代の文化も、亦、絢爛豪奢を極めたものだつた。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
たいていは家中のものの射抜いた金的を、射抜いたものの名前に添えたのが多い。
夏目漱石 夢十夜 青空文庫
お待ちなさいよ」 しきりと首をひねっていたが、たまには伝六も金的を射当てることがあるのです。
首つり五人男 右門捕物帖 青空文庫
的替えい」 英膳、鞠躬如としてつけ替えたのは一寸角の金的です。
仙台に現れた退屈男 旗本退屈男 第七話 青空文庫
この制度の適用を受けた開発チームは、大きな自由裁量権と人的、資金的な裏付けを得て開発に邁進した。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
2
標準
object of desire
3
標準
male crotch (as a target in fighting)
ウィキペディア

金的(きんてき)とは、主に武道や格闘技において性器あるいは性器を暗示する下腹部を指す言葉である。

出典: 金的 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0
金的(きんてき) — 幻辞.com