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気負い立つ

きおいたつ
Godan verb with 'tsu' ending動詞-自動詞
1
標準
to get excited
文例 · 用例
気負い立つ紀昌を迎えたのは、羊のような柔和な目をした、しかし酷くよぼよぼの爺さんである。
中島敦 名人伝 青空文庫
ギーウはそれを見て微笑した、猛々しい猟犬が、老いても尚角笛を聴くと気負い立つように、ルスタムには何といっても戦場の雰囲気が亢奮剤になるのを認めたからであった。
宮本百合子 古き小画 青空文庫
その配下のものが気負い立つのを彼は尻眼にかけ、足許の砂を蹴りつけながら云った。
本庄陸男 石狩川 青空文庫
」 と、気負い立つと、顎十郎は、「あん」 と、不得要領な声を出しておいて、長い顎をふりふり小屋のそとへ出て行った。
ねずみ 顎十郎捕物帳 青空文庫
彼のその眼は、暁闇の中に気負い立つ二百余の兵を馬上から一眼に見、(我にこの部下あり!
第二分冊 新書太閤記 青空文庫
作例 · 標準
「さあ、出陣だ!」という号令に、若き武士たちは一様に気負い立っている。
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宿命のライバルとの対戦を翌日に控え、彼は静かな闘志を燃やして気負い立っていた。
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応援団の力強い太鼓の音が、グラウンドに立つ選手たちをさらに気負い立たせる。
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周囲の過度な期待に気負い立った彼は、冷静な状況判断を失いかけていた。
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気負い立つ(きおいたつ) — 幻辞.com