雨上がり
あめあがり異読 あまあがり
名詞頻度ランク #27443 · 青空 22 例
標準
after the rain
文例 · 用例
雨上がりの、それはひどい震災後の道路を、自動車で残酷に揺られて行くうちに、朝から身体のどこかに隠れていた、名状の出来ないものの塊が、だんだんにからだ中に拡がって来るようであった。
— 寺田寅彦 『議会の印象』 青空文庫
馬の横腹から頬の辺まで、雨上がりの泥濘がべっとりついて塗り立ての泥壁を見るようである。
— 寺田寅彦 『断片(1)』 青空文庫
二 雨上がりに錦町河岸を通った。
— 寺田寅彦 『鑢屑』 青空文庫
車を降りて徒歩で降りることさえ、雨上がりなんぞにはむずかしい。
— 森鴎外 『鼠坂』 青空文庫
窓を開けて雨上がりの気持のいい空気を入れ、「きっと大丈夫だ」とオレは小さな声で言ってみた。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
窓を開けて雨上がりの冷たい空気を入れ、「きっと大丈夫だ」とオレは小さな声で言ってみた。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
梅雨上がりの、田舎道に蟇の子が、踏みつぶさねば歩けないほど出るのと同じように、沢山出ているはずの帆船や漁船は一|艘もいなかった。
— 葉山嘉樹 『海に生くる人々』 青空文庫
龕燈を照らしてその付近を見しらべると、雨上がりのどろの道にもところどころに消えやらぬ同じ四つ足の足跡がはっきり残っているのでした。
— のろいのわら人形 『右門捕物帖』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日雨上がりについて考えている。
雨上がりという言葉は日本語で重要だ。
彼は雨上がりの意味を理解している。
この文には雨上がりが含まれている。
ウィキペディア曖昧さ回避
雨上がり(あめあがり) 雨上がり (Kitriの曲) - NHKの『みんなのうた』で放送された楽曲。 雨上がり (Sunyaの曲) - Sunyaの1stシングル。 雨上がり (レミオロメンの曲) - レミオロメンのインディーズ1stシングル。 雨上がり決死隊の愛称。 雨あがり - 五木ひろしが1983年に発売したシングル。 アメアガリ - GReeeeNの曲。シングル「刹那」に収録。
出典: 雨上がり — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0