比照
ひしょう
名詞
標準
文例 · 用例
対聯比照に富み、光彩陸離たる形容の文辞を畳用して、燦爛たる一家の詩風を作りぬ。
— 上田敏 『海潮音』 青空文庫
對聯比照に富み、光彩陸離たる形容の文辭を疊用して、燦爛たる一家の詩風を作りぬ。
— 上田敏 『海潮音』 青空文庫
どれほどの大きさだったか知らぬが、これだけの地名をことごとく表示したとすれば、ほとんと小紋染のごとくで山も川も見えなかったことと思うが、それでも新しい高低図などと比照して坐ながらにして地形を推測するのに、どれくらい便利であったか知れぬのである。
— 柳田國男 『地名の研究』 青空文庫
また、日向|西臼杵郡|椎葉村大字不土野 フトはホドであることに付いて、なお若干の証拠が必要であるならば、さらに左の地名を挙げておくから、地形と比照せられたい。
— 柳田國男 『地名の研究』 青空文庫