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神経の鈍い

しんけいのにぶい
表現形容詞
1
標準
insensitive
文例 · 用例
大抵はお判りになりましたか」「まだ判りません」と、私は自分の神経の鈍いのを恥じるように答えた。
十五夜御用心 半七捕物帳 青空文庫
神経の鈍い青木にも、初な二人の困惑してゐたことが、漸とはつきり判つた。
徳田秋聲 二つの失敗 青空文庫
「寂しがらない奴は、神経の鈍い奴か、そうでなければ、神経をぼかして世を渡っている奴だ。
森鴎外 青年 青空文庫
よい香の混じった風の吹き通ったことも確かな事実であったが、思いがけぬ時刻であったために、薫中将の来訪とは気のつかなかったのは、何たる神経の鈍いことであったろうと二女王は羞恥に堪えられなく思うのであった。
橋姫 源氏物語 青空文庫
やりかねないことだわ」 と、なんとなく神経の鈍い感じのする蕗子がそれとなく紅庵のからくりを勘づいてゐたらしい口振も伊東伴作の予期せぬところで、いささか彼を驚かしたが、幾分ためらつたのち続いて蕗子の言ひだした言葉は愈々伴作を面喰はした。
坂口安吾 雨宮紅庵 青空文庫
作例 · 標準
神経の鈍い人は、周囲の変化に気づきにくいことがある。
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彼は神経が鈍いので、ちょっとしたことでは動じない。
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神経の鈍い性格は、ストレスを感じにくいという利点もある。
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神経の鈍い(しんけいのにぶい) — 幻辞.com