道が開ける
みちがひらける
表現動詞-一段
標準
to open a pathway (to)
文例 · 用例
間が悪けりゃ朝までと思ったが、このぶんじゃとんとん拍子に道が開けるかもしれねえや。
— 首つり五人男 『右門捕物帖』 青空文庫
当人にそれが島だと気がつけば、そこで道が開けるんです。
— 海野十三 『千早館の迷路』 青空文庫
此が多少、詞章の意識を持つと、舞踊劇としての道が開ける。
— 折口信夫 『組踊り以前』 青空文庫
弊害救ふべからざるに至れば、自ら、打開の道が開けるであらう。
— 岸田國士 『六号記』 青空文庫
僕は家で最中困った時には、馬を買って駄賃までつけたんですからね」 惣治は今に始まらぬ兄の言うことのばかばかしさに腹が立つよりも、いつになったらその創作というものができて収入の道が開けるのか、まるで雲を攫むようなことを言ってすましていられる兄の性格が、羨ましくもあり憎々しくもあるような気がされた。
— 葛西善蔵 『贋物』 青空文庫
どうにかそのうちには解決の道が開けると思ふよ。
— 葛西善藏 『湖畔手記』 青空文庫
なあに、いよいよ窮すればそこに必らずまた新らしい道が開けるにきまっている。
— 相馬泰三 『六月』 青空文庫
)の使命たる世界の文化的共同体への道が開けるわけで、もし、之を放っておいて「外交」とかいうものをやっていたのだとすると、今まで国家は対外的に変なことばかりをやって来たことになる。
— 戸坂潤 『社会時評』 青空文庫
作例 · 標準
諦めずに努力を続ければ、きっと道が開けるだろう。
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困難な状況だったが、思わぬ助けで道が開けた。
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新しい技術の発見が、未来の医療に新たな道を開いた。
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