好
こう
接頭辞頻度ランク #4448 · 青空 3083 例
標準
good
文例 · 用例
聖書の綱が性慾のコマを廻す原始人の礼儀は外界物に目も呉れないで目前のものだけを見ることでしただがだが現代文明が筆を生みました筆は外界物です現代人は目前のものに対するにその筆を用ひました発明して出来たものが不可なかつたのですだが好いとも言へますから――僕は筆を折りませうか?
— 中原中也 『迷つてゐます』 青空文庫
しかしともかく、それらの音楽によつて多くの人々が、好い気持にされてゐるのだから文句はないのだが、然しもと/\気分の暈縁なぞといふオボコイものを聴いて喜んでゐる連中が取引のこととなると俄然骨ばつてくるし、而も楽々骨ばれるやうに前以て備へてゐるので、「音楽と世態」なぞと今並べてみたくなるのである。
— 中原中也 『音楽と世態』 青空文庫
衣食住さへ足りれば好い連中が、不景気のために一層意志的となり、それが世間一般の主調である場合、常識はまた一層のさばるのである。
— 中原中也 『作家と孤独』 青空文庫
私の云ひたいことは、今や、衣食住だけ足りれば好い人達の時勢だといふことである。
— 中原中也 『作家と孤独』 青空文庫
それはさて、今よりも、子供の時分の方が、よつぽど海は好きだつたやうだから、してみると今よりも、あの頃の方が「こころまゝ」だつたのだらうか?
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
さあれ日は過ぎ月は逝き、なれ等血もなく涙なく、よくぞ鬩めげる数千年、さても殺生はての死の、よくぞ好きなる、おゝ永遠の闘争よ、おゝ恩怨の同胞よ!
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
さても殺生はての死の、よくぞ好きなる。
— ――人と海―― 『海の詩』 青空文庫
草野君の感覚を僕は好きだ。
— 中原中也 『草野心平詩集『母岩』』 青空文庫
作例 · 標準
今日は絶好(こう)の天候に恵まれ、まさにピクニックに行くのに最高の日だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
市場に好(こう)材料が重なり、株価は取引開始直後から大幅に上昇した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼は誰からも好(こう)印象を持たれる、清潔感のある爽やかな青年だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview