海軍機
かいぐんき
名詞
標準
navy aircraft
文例 · 用例
入社の辞芥川龍之介 予は過去二年間、海軍機関学校で英語を教えた。
— 薄田泣菫 『艸木虫魚』 青空文庫
これも、演習で、海軍機が飛んでいるんだろう。
— 海野十三 『空襲警報』 青空文庫
……「だが、海軍機にしちゃ、すこし音が変だな。
— 海野十三 『空襲警報』 青空文庫
桃の実12・5(夕) 横須賀にある海軍機関学校の校長|船橋中将が、大橋|乙羽がまだ存命当時、道連れになつて、一緒に米国を横切つた事があつた。
— 大正七(一九一八)年 『茶話』 青空文庫
海軍機が支那奥地の爆撃に成功したとて、陸軍機がただちにこれに競争する必要はない。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
篤次郎さんは海軍機関大佐である。
— 森鴎外 『渋江抽斎』 青空文庫
僕はそのために口を探し、同じ年の十二月に海軍機関学校の教官になつた。
— 芥川龍之介 『身のまはり』 青空文庫
――海軍機関学校の教官となり、高浜先生と同じ鎌倉に住みたれば、ふと句作をして見る気になり、十句ばかり玉斧を乞ひし所、「ホトトギス」に二句御採用になる。
— 芥川龍之介 『わが俳諧修業』 青空文庫