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三すくみ

さんすくみ
名詞
1
標準
three-way deadlock
文例 · 用例
つまり三人は三すくみのような関係にあったのだ。
有島武郎 星座 青空文庫
」「は、は」と、氷峰は輕く笑つて、貞子に、「これで、僕があなたを打つ眞似をすりや、形式上の三すくみだ。
放浪 泡鳴五部作 青空文庫
「わたしはその三すくみを拔けますから」と云つて、年増の叔母さんはそこをはづした。
放浪 泡鳴五部作 青空文庫
短期間の開発作業と機密保持、そしてサードパーティーによる開発促進という三すくみの要求のバランスをとって落ちついたのが、この日からの提供だった。
富田倫生 パソコン創世記 青空文庫
三人の老人が、年寄らしいイゴで三すくみのかたちで、不平も悦びも感謝も、みんな私のところへもってくる。
長谷川時雨 木魚の配偶 青空文庫
ああいやになる、いやになる、悪因縁の寄り集まりだ、前世の仇ならいいが、この世からの餓鬼畜生に落ちた敵同士が、三すくみの体で、一つ屋敷に睨み合っているというのは、悪魔の悪戯のようなものだ。
黒業白業の巻 大菩薩峠 青空文庫
不思議な恋の三すくみ
国枝史郎 名人地獄 青空文庫
三すくみ 泉刑部というのが、留守の道場を預かって、師範代だった。
林不忘 煩悩秘文書 青空文庫
作例 · 標準
ジャンケンは、グー、チョキ、パーの三すくみの関係で成り立っている。
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政治の世界では、三つの党が互いに牽制し合う三すくみの状態が続くことがある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
相手と自分、そしてもう一人の間で三すくみになり、誰も動き出せない状況に陥った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア

三すくみ(さんすくみ、三竦み)とは、三つの者が互いに得意な相手と苦手な相手を一つずつ持つことで、三者とも身動きが取れなくなるような状態のこと。つまり下記の関係が成立する。●は▲に勝つ ▲は■に勝つ ■は●に勝つ

出典: 三すくみ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0