幻辞.com

極板

きょくばん
名詞
1
標準
pole plate
文例 · 用例
超短波を盛んに起して置いて、実験者がそれに手を近づけましたのですが、本当は先ず手を先に電極板の間に入れて置いて、あとでスイッチを入れて超短波を起す方がよいのです。
海野十三 科学が臍を曲げた話 青空文庫
実験者はその手を電極板の中央に入れる代りに、電極板の端の方に近づけてみました。
海野十三 科学が臍を曲げた話 青空文庫
それを辛抱していますと、急に手が吸いつけられるように、電極板に引寄せられました。
海野十三 科学が臍を曲げた話 青空文庫
」 と思う間もなく、指が電極板の端に触れました。
海野十三 科学が臍を曲げた話 青空文庫
手は幸い極板を離れました。
海野十三 科学が臍を曲げた話 青空文庫
一つの容器に稀硫酸と他に目的とする銅粉をいれた液體の中に、二つの金屬板をたてて極板とし、これに電氣の兩極をつなぐ。
徳永直 光をかかぐる人々 青空文庫
すると一方の極から一方の極へ電氣が流れてゆく作用で、分解した銅粉は一方の極板に附着する。
徳永直 光をかかぐる人々 青空文庫
水面に出来る墨の膜の固形化 陶器皿に水を入れ、その水面に墨の膜を作っておいて、その中へ第二図甲に示すように、二枚の銅の極板を挿入し、これに百ボルトの電圧を加えた。
中谷宇吉郎 墨流しの物理的研究 青空文庫