姫様
ひめさま
名詞
標準
princess
文例 · 用例
奥方には最愛の姫様があって、容貌も気質もすぐれて美しいお方であったが、その美しい姫様は明けて十七という今年の春、疱瘡神に呪われて菩提所の石の下へ送られてしまった。
— 奥女中 『半七捕物帳』 青空文庫
その痛ましさと浅ましさを見るに堪えかねて、用人と老女が相談の末に、姫様によく肖た娘をどこからか借りて来て、姫様に仕立ててお目にかけたらば、奥方のお気も少しは鎮まろうかということになった。
— 奥女中 『半七捕物帳』 青空文庫
そのなかで、まず有名なのは日野家のお姫様一件でしょう。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
その頃、公家のお姫様が女郎になったというのですから、みんな不思議がったに相違ありません。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
女の行者はお局様とかお姫様とかいっているだけで、ほんとうの名はわかりません。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
それは当家の伜久次郎どのがお姫様に対して無礼を働いたというのであった。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
実はお姫様に懸想していたのである。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
現にゆうべの祈祷の休息のあいだに、彼はお姫様をとらえて猥らなことを云い出した。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
作例 · 標準
おとぎ話の姫様は、いつも素敵な王子様と結ばれる。
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「やだ、姫様ってば、そんなこと言わないで!」家臣が慌てて言った。
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ディズニー映画の姫様は、みんな歌が上手だ。
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