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ポタポタ落ちる

ポタポタおちる異読 ぽたぽたおちる
表現動詞-一段多音語
1
標準
to fall in drops
文例 · 用例
私は山を包む濃雲に絶望しながらも、屋根へ這い上って、虚空を見ていると、眼の前を灰色の霧は、渦巻いて、髯を伝わる呼吸が、雫となってポタポタ落ちる、鉛筆をポッケットから出して、弟が寒暖計を見て報告する温度を、手帖に記していると、傍から鉛筆の墨が滲んで、文字が紙の上で解体するほどの霧だ。
小島烏水 雪中富士登山記 青空文庫
其処にはバケツや鍋なぞを並べて、ポタポタ落ちる黒い滴を受ける工合に計られてゐたが、しかし何分雨漏りの場所が多くて鍋やバケツが廻らぬらしく、雑巾や新聞紙を敷きなぞして、それが又濡れて崩れて、そこら一面に目も当てられぬ様子であつた。
坂口安吾 竹藪の家 青空文庫
作例 · 標準
水道の栓がきちんと閉まっておらず、水がポタポタ落ちている
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顔に汗がポタポタ落ちてきて、視界が遮られた。
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屋根から雨水がポタポタ落ちる音が、静かな夜に響いていた。
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ポタポタ落ちる(ポタポタおちる) — 幻辞.com