而死
而死
名詞
標準
文例 · 用例
最後に尤も無類の珍談といふは、南宋の洪邁の夷堅丁志十五に、晁端揆居京師、悦里中少婦流眄寄情、未能諧偶、婦忽乘夜來挽衣求共被、晁大喜、未明索去、留之、不可、曰如是得無畏家人知乎、既去、 褥間餘血※迹亦莫知所以、然越三日過其間聞哭聲扣隣人曰、少婦因産而死今三日矣、晁掩涕而歸。
— 南方熊楠 『蓮の花開く音を聽く事』 青空文庫
雖然、如此而生、如此而死、焉在其為万物之霊也。
— 第二部下 『夜明け前』 青空文庫
紀の自堕輿而死の文面は「自ら堕り、興して死す」と見るべきで、輿は興の誤りと見た方がよさそうだ。
— 折口信夫 『水の女』 青空文庫
紀の自堕輿而死の文面は「自ら堕り、興して死す」と見るべきで、輿は興の誤りと見た方がよさ相だ。
— 折口信夫 『水の女』 青空文庫
又曰、尽則魂気帰于天、形魄帰于地、而死矣、人将死時熱気上出、所謂魂升也、下体游冷、所謂魄降也。
— 井上円了 『通俗講義 霊魂不滅論』 青空文庫
また曰く、「人の生くるときは魂魄相交わり、死すればすなわち離れて、おのおの散去し、魂は陽となって散上し、魄は陰となって降下す」と)(『朱子語類』)南軒張氏曰、就人物而言之、聚而生為神、散而死為鬼、又就一身而言之、魂気為神、体魄為鬼。
— 井上円了 『通俗講義 霊魂不滅論』 青空文庫
また曰く、「鬼は人の影、死は生の終」と)文海披沙曰、生以形運、而死以神運。
— 井上円了 『通俗講義 霊魂不滅論』 青空文庫
又曰、天地之間亦有沈魂滞魄、不得正命、而死者未能消散、有時或能作怪、但久復自当消耳。
— 井上円了 『通俗講義 霊魂不滅論』 青空文庫