黄鶴
こうかく
名詞
標準
文例 · 用例
――”(八月三日朝)○一遍上人(證誠大師)┌道後、宝厳寺 古塚や恋のさめたる柳散る 子規└内子、願成寺○城北寺町寒月や石塔のかげ松のかげ 子規黄鶴一度去不復返 (李白)白雲千載空悠々
— 種田山頭火 『松山日記』 青空文庫
あの時の君の言草をまだ覚えているが君は知ってるか」「十年前の言草なんか誰が覚えているものか、しかしあの石塔に帰泉院殿黄鶴大居士安永五年|辰正月と彫ってあったのだけはいまだに記憶している。
— 夏目漱石 『吾輩は猫である』 青空文庫
わたしは、大痴山人とも言ひ黄鶴山樵とも言つた王蒙が蒙古人の支配の下に忍耐してあの藝術上の仕事を仕上げて行つたことを想つて見る。
— 島崎藤村 『桃の雫』 青空文庫
四 文士劇の先駆、黄鶴楼の芝居 判然とは覚えないが、たしか二十三年の春であった。
— ――尾崎紅葉―― 『硯友社の勃興と道程』 青空文庫
小石川水道端の黄鶴楼で硯友社の芝居があった。
— ――尾崎紅葉―― 『硯友社の勃興と道程』 青空文庫
黄鶴楼というはその頃区長をした小石川の素封家佐藤氏の邸で、氏の子息が硯友社員であった関係から借りたのである。
— ――尾崎紅葉―― 『硯友社の勃興と道程』 青空文庫
黄鶴楼の庭前に作った仮舞台と面して見物席に充てたのは二タ間続きの大広間であって、二、三百人のお客がギッシリ詰った。
— ――尾崎紅葉―― 『硯友社の勃興と道程』 青空文庫
黄鶴楼劇は前にもいった通り格別抱負があったわけではなかった。
— ――尾崎紅葉―― 『硯友社の勃興と道程』 青空文庫
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黄鶴 は中華人民共和国のアナウンサー、タレント。NHK「中国語会話」アシスタント。
出典: 黄鶴 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0