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翻然大悟

ほんぜんたいご
名詞動詞-サ変
1
標準
suddenly seeing the light
文例 · 用例
何とかいう芝居で鋳掛屋の松という男が、両国橋の上から河上を流れる絃歌の声を聞いて翻然大悟しその場から盗賊に転業したという話があるくらいだから、昔から似よった考えはあったに相違ない。
寺田寅彦 電車と風呂 青空文庫
」五 のろまで愚図の悟浄のことゆえ、翻然大悟とか、大活現前とかいった鮮やかな芸当を見せることはできなかったが、徐々に、目に見えぬ変化が渠の上に働いてきたようである。
中島敦 悟浄出世 青空文庫
作例 · 標準
長年の疑問が、師の一言で翻然大悟した。
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迷いに満ちていた心が、突然の啓示を受けて翻然大悟した。
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彼は、その哲学書を読み終えた時、世界の見方が変わるような翻然大悟を経験した。
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