諌官
諌官
名詞
標準
文例 · 用例
中国の歴史『資治通鑑』を読んでいると、諌官なるものがいて、政治や法律を定めるとき、為政者に忠言をささげた。
— 中井正一 『「焚書時代」の出現』 青空文庫
しかし、諌官が真に中国の民のことを思って発言すると、きまったように殺されてしまうのである。
— 中井正一 『「焚書時代」の出現』 青空文庫
だから、諌官の方でも腹をすえて、発言するとき、冠を階の上に置いて死を覚悟の上で発言する。
— 中井正一 『「焚書時代」の出現』 青空文庫
中国の『資治通鑑』の中では、かかる死を遂げた知識人(諌官)が、数十名、世界の文化史の中に、燦爛とかがやいている。
— 中井正一 『知識と政治との遊離』 青空文庫