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禁軍

きんぐん
名詞
1
標準
Imperial Guards (Tang dynasty)
文例 · 用例
ひとしきり、沈黙やぶれて、煤けたる江戸絵の壁に禁軍の紅帽あかり、はちはちと火の粉飛びちり、しづまりぬ。
北原白秋 第二邪宗門 青空文庫
法皇の禁軍の號衣を着たる、少く美しき士官は我手を握りぬ。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
窓の前にて、美しく猛き若駒に首を昂げさせ、手を軍帽に加へて我に禮を施し、振り返りつゝ馳せ去りしは、法皇の禁軍なる士官なりき。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
われ等は法皇の禁軍なり。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
若し學校の人々、わが禁軍の士官と倶に酒店にありしを聞かば奈何。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
彼男はしばし夢見る如くなりしが、怒氣を帶びたる詞、鞘を拂ひし劍、禁軍の號衣、これ皆膽を寒からしむるに足るものなりければ、何のいらへもせず、一跳して杖を超えたり。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
斯くさゝやきつゝ、友は我を延いて大なる廳を過ぎ、そこを護れる禁軍の瑞西兵の前を歩みて、當直士官の室に入りぬ。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
羅馬貴族の一人、法皇|禁軍の一將校、すべての美しきものを敬する人のひとりとして、姫をば見舞つるなり。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫