腓腸
はいちょう
名詞
標準
文例 · 用例
前腕と足の腓腸部とを、始終さすってやらなければならなかった。
— 豊島与志雄 『幻の彼方』 青空文庫
それから戸口へ廻る時、実際|行潦へ左の足を腓腸まで蹈み込んだ。
— VATER SERGIUS 『パアテル・セルギウス』 青空文庫
そこで君の精神が訓錬を受けて、スパニアの長靴で腓腸を締め附けられたように、思慮の道を改めてゆっくり歩くようになるのだ。
— FAUST. EINE TRAGODIE 『ファウスト』 青空文庫
2500そこでもうよほど前から、若い奴等がするように、腓腸の贋物を食っ附けて歩いているのよ。
— FAUST. EINE TRAGODIE 『ファウスト』 青空文庫