性懲りもない
しょうこりもない
表現形容詞
標準
incorrigible
文例 · 用例
それでも女房の性懲りもない舌の根は、彼等が目ざして来た市の近くの、古馴染で教父に当つてゐるツイブーリャといふ哥薩克の家へ到着するまで、ぶつぶつと小やみもなく口の中で呟やきどほしだつた。
— VECHERA NA HUTORE BLIZ DIKANIKI 『ディカーニカ近郷夜話 前篇』 青空文庫
だが、何といふ支離支滅な、性懲りもないふしだらだつたらう、どういふ風に彼の云ひ分に耳を傾け、どんな風に彼を認めてやればいゝのだらう――そこには何一つ彼の型にはまつた見方にあてはまるものはなかつた。
— 田畑修一郎 『医師高間房一氏』 青空文庫
よい年をして、全く性懲りもない話である。
— 外村繁 『落日の光景』 青空文庫
寺籍はどこに属する者か」「ひとりは長嶋の長円寺」「やはりそうか」「二名は、性懲りもない、叡山の僧であります。
— 第四分冊 『新書太閤記』 青空文庫
」「性懲りもない奴らだ。
— 世の辻の帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
彼は性懲りもない嘘を重ねて、ついには誰からも信用されなくなった。
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「またあんなことやってるの?」と、性懲りもない彼の行動に友人は苦笑いした。
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何度も逮捕されているのに、彼は性懲りもない犯罪を続けている。
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