已下
已下
名詞
標準
文例 · 用例
廿五日、庚辰、幕府に於て、俄かに仏事を行はしめ給ふ、導師は行勇律師と云々、是将軍家去夜御夢想有り、義盛已下の亡卒御前に群参すと云々。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
卅日、甲辰、永福寺に始めて舎利会を行はる、尼御台所、将軍家並びに御台所御出、法会の次第、舞楽已下美を尽し、善を尽す。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
廿日、庚申、霽、内蔵頭忠綱朝臣勅使として下向す、先づ御車二両、已下御拝賀料の調度等、之を舁かしむ、疋夫数十人歩列す。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
八日、丁丑、晴、左大将家御直衣始なり、仍つて鶴岳宮に御参、午剋出御、前駆並びに随兵已下、去月廿七日の供奉人を用ゐらる。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
廿一日、己未、晴、将軍家大臣拝賀の為に、明年正月鶴岳宮に御参有る可きに依つて、御装束御車已下の調度等、又仙洞より之を下され、今日到著す、又扈従の上達部坊門亜相已下参向せらる可しと云々。
— 太宰治 『右大臣実朝』 青空文庫
今もインドで崇拝さるるハヌマン猴とて相好もっとも優美な奴がこの彫像に恰当する由(ハウトン著『古博物学概覧』一九頁已下)。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
近時とても軍旅、労働、斎忌等の節一定期間男女別れて群居する民少なからず、古ギリシアやマレー半島や南米に女人国の話あるも全く無根でない(一八一九年リヨン板『レットル・エジフィアント』五巻四九八頁已下。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
ボーンス文庫本、フンボルト『南米旅行自談』二巻三九九頁已下。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫