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教院

きょういん
名詞
1
標準
文例 · 用例
中央に神仏合同の大教院があり、地方にはその分院とも見るべき中教院、小教院、あるいは教導職を中心にする無数の教会と講社とがあった。
第二部下 夜明け前 青空文庫
真宗五派のごときは早くも合同大教院から分離して、独立して布教に従事したいと申し出るような状態にある。
第二部下 夜明け前 青空文庫
役所での彼の仕事は主として考証の方面で、大教院から回して来るたくさんな書類を整理したり、そこで編集された教書に目を通したり、地方の教会や講社から来るさまざまな質疑に答えたりなぞすることであった。
第二部下 夜明け前 青空文庫
平田派諸先輩の学者たちが祭政一致の企てに手を焼いたことをも、それに代わって組織された神仏合同大教院のような政府の教化事業が結局失敗に終わるべき運命のものであることを知って来たのも、その短い月日の間であった。
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第二二六、ロシアの大教院 ロシアの政府中には大教院ありて、全国の宗教に関する事件を議決するなり。
井上円了 欧米各国 政教日記 青空文庫