仕舞風呂
しまいぶろ
名詞
標準
bath taken after everyone else (in the family)
文例 · 用例
例えば大阪を仕舞風呂とすればこの辺りの空気は朝風呂の感じである。
— 小出楢重 『楢重雑筆』 青空文庫
私は思いついた時勝負で風呂へ飛んで行くので、朝風呂、昼、夜の仕舞風呂の差別がない。
— 小出楢重 『めでたき風景』 青空文庫
しかしながら、私はまた夜の仕舞風呂の混雑を愛する。
— 小出楢重 『めでたき風景』 青空文庫
朝風呂の新湯の感触がトゲトゲしいのに反して、仕舞風呂の湯の軟かさは格別である。
— 小出楢重 『めでたき風景』 青空文庫
五燭の電燈で仕舞風呂に入っているお縫の頭の中から、これらの考えは消えなかった。
— 宮本百合子 『猫車』 青空文庫
だがね……それもいつでも仕舞風呂さ、そして流しの戸口を閉めきって、誰もいない時にだけ入るんだから、まったく妙ちくりんじゃあないの」「だれ?
— 江戸の巻 『鳴門秘帖』 青空文庫
作例 · 標準
子供たちが寝た後、ゆっくり仕舞風呂に入るのが私の日課だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
父はいつも一番最後で、湯船に浸かりながら仕舞風呂を楽しんでいた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
一日の疲れを癒すため、温かい仕舞風呂が欠かせない。
幻辭AI · gemini-2.5-flash