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国一揆

くにいっき
名詞
1
標準
province-wide uprising (Muromachi period)
文例 · 用例
文明十七年(一四八五)の山城の国一揆、長享二年(一四八八)の加賀の一向一揆などはその著明な例である。
――キリシタン渡来文化前後における日本の思想的情況―― 埋もれた日本 青空文庫
さらに一四三二年には、薩日隅の三国に「土一揆の国一揆」が起り、島津の兵と戦った。
日本の悲劇 鎖国 青空文庫
既に初期においても、前掲の如く、播磨の土民一揆は武士の国外放逐を標榜して居り、薩日隅の土一揆は国一揆として島津と戦っているが、その後、応仁の乱によって武士階級の分裂が暴露されてくると共に、土一揆は著しく政治的団体としての性格を帯び、武士階級に対して己れを主張するようになった。
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国一揆」という言葉はこの政治的な性格を云い現わしているのである。
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そういう一揆の代表的な例は、一四八五年の末に起った山城の国一揆であろう。
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がこれらの国一揆に比べると、宗教一揆の方が一層持続的であった。
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それは前述の山城の国一揆よりも三年後の一四八八年であった。
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作例 · 標準
室町時代には、国一揆が各地で頻発し、社会を揺るがした。
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歴史の教科書で、加賀一向一揆が最も有名な国一揆として紹介されていた。
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国一揆は、支配者層に対する民衆の不満の表れだった。
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