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弊悪

へいあく
名詞
1
標準
文例 · 用例
人間の悪と不幸を悲しみ、国家や社会制度の弊悪を憎むことは正しいけれども、それだからといって人間を自然のままに放置すれば、万事善くなるということにはならない。
矢部貞治 政治学入門 青空文庫
丁原も、十方に馬を躍らせて、董卓軍を蹴ちらし、大将董卓のすがたを乱軍の中に見かけると、「簒逆の賊、これにありしか」と、馳け迫って、「漢の天下、内官の弊悪にみだれ、万民みな塗炭の苦しみをうく。
桃園の巻 三国志 青空文庫