丹州
たんしゅう
名詞
標準
Tanshū (the two former provinces of Tanba and Tango)
文例 · 用例
かく書かせて元の所へ置かせられた(改定史籍集覧本『丹州三家物語』七三頁)、三国|鼎争の最中や戦国わずかに一統された際の人間は、百姓までも荒々しいと同時に気骨あり、こんな落書をしたので、それを直様自ら返辞した大守もえらい。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
試みに物語の大要を述べんに、亀山院の勅使、「丹州水の江に浦島の明紳とて、霊神あり。
— 高木敏雄 『比較神話学』 青空文庫
彼は播州船坂山の住人とばかり名乗って、桔梗河原の一試合で山陰道にその名を轟ろかせ、京極丹州の切なる招聘をも退けて、飄然とここへ相変らず粗服の旅装を現わしたのであるが、そもこの鐘巻自斎の剣法とは、如何なる奥底のものであろうか、ただ神変不可思議な霊剣の所持者とばかり見て置くのはやや飽き足らない。
— 吉川英治 『剣難女難』 青空文庫
」 と所書から読み直して見ると、「丹州福知山在、如意輪寺境内月巣庵、春日重蔵」 と明らかに認めてあった。
— 吉川英治 『剣難女難』 青空文庫
『丹州三家物語』に録するところは、ほとんど『神社考』と大差なくただ比丘尼の生地を若狭鶴崎としたのみだが、丹後には別に竹野郡乗原という部落に、旧家大久保氏の家伝というもののあることを、近ごろの『竹野郡誌』には詳述している。
— 柳田国男 『雪国の春』 青空文庫
作例 · 標準
歴史書には、丹州の豪族に関する記述が残されている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
丹州は、美しい自然と豊かな文化を持つ地域として知られていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は丹州出身の武将で、戦国時代に名を馳せた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash