地上げ
じあげ
名詞動詞-サ変頻度ランク #43974 · 青空 3 例
標準
buying up plots of land
文例 · 用例
自慢ではないが(これはある種お決まりのレトリックではなく、本当に根っから自慢にはならないのだけれど)、ワードプロセッサーはトタン屋根ぼろバラック程度だったオレの漢字書き取り能力を、完膚なきまでに、根こそぎ地上げ風に破壊してくれた。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
売れた土地はこのようにして地下げされ、売れない方の土地はこのようにして地上げされて、やがては買い手のつくようにされたのである。
— 宮本百合子 『昔の火事』 青空文庫
土塊や廃瓦は幾分邸内の低地の地上げに用いたが、それでもなかなか納まり切れず、空地の一隅にうずたかく積み上げて、震災記念の小山が出来た。
— 喜田貞吉 『震災後記』 青空文庫
お沢 今さら、申上げますも、空恐しうございます、空恐しう存じあげます。
— 泉鏡花 『多神教』 青空文庫
『われひとりを悪者として勘当除籍、家郷追放の現在、いよいよわれのみをあしざまにののしり、それがために四方八方うまく治まり居る様子』などのお言葉、おうらめしく存じあげ候。
— 太宰治 『帰去来』 青空文庫
『われひとりを悪者として勘当除籍、家郷追放の現在、いよいよわれのみをあしざまにののしり、それがために四方八方うまく治まり居る様子、』などのお言葉、おうらめしく存じあげ候。
— 太宰治 『虚構の春』 青空文庫
章一はいきなりその手を捩じあげてくるりと細君の体を前向にした。
— 田中貢太郎 『一握の髪の毛』 青空文庫
出たらめもいい加減にしろ」 腕を捻じあげられて、藤助は意気地も無しに泣き叫んだ。
— 青山の仇討 『半七捕物帳』 青空文庫
作例 · 標準
彼の会社は、郊外の広大な土地の地上げに成功した。
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地上げの噂が広がり、周辺住民は不安を感じている。
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彼は地上げで得た利益を元手に、新たな事業を始めた。
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標準
raising the ground level (with fill)
作例 · 標準
洪水対策として、住宅地全体の地上げ工事が行われた。
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新しい道路を建設するために、その地域は大規模な地上げが必要だった。
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地上げによって、周囲より一段高い場所に家が建つことになった。
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