掻き曇るかきくもる動詞1標準文例 · 用例こう願文のうえに自己の本心をさらけ出したときは、自然、そのわずかな間では、きっと尊氏の眼には、ぼうだと、掻き曇るばかりな涙がわいたことであろう。— 湊川帖 『私本太平記』 青空文庫見よ夕波のたゆたひて、知らずや、かしこ掻曇る夜の一天、葉越にもゆる金星のものすさまじき憎しみの眼をもて瞰むかの邦を。— HERODIADE 『エロディヤッド』 青空文庫