打ち取る
うちとる
動詞-五段-ラ行動詞-他動詞
標準
to kill (with a weapon)
文例 · 用例
彼は早速僕を打ち取るために邀撃するであろう、――しかもそれにはかの怖るべき殺人兇器を使用するに相違ないと、――それで僕は窓に、鮮かな目標を示してやったのだ。
— コナン・ドイル 『空家の冒険』 青空文庫
他もし一匹|前の雄犬となりなば、その時こそは妾が今の、この言葉をば伝へ給ひて、妾がためには雄の仇、他がためには父の仇なる、彼の金眸めを打ち取るやう、力に成て給はれかし。
— 巌谷小波 『こがね丸』 青空文庫
それよりは今霎時、牙を磨き爪を鍛へ、まづ彼の聴水めを噛み殺し、その上時節の到るを待て、彼の金眸を打ち取るべし。
— 巌谷小波 『こがね丸』 青空文庫
それよりとくと心を落ち着け、死者を慰むる葬い合戦、鬼王丸の白髪首を打ち取る算段を何故なさらぬ!
— 国枝史郎 『蔦葛木曽棧』 青空文庫
打ち取る覚し召し候わば、ご遠慮はいらぬ、おいでなされ!
— 国枝史郎 『任侠二刀流』 青空文庫
8 II 844, V 462.雄叫び高き豪勇のヂオメーデース打ち取るは、チュウトラースの生めるもの、堅き城市の*アリスベー領とし富みてよく人に愛を受けたるアキシュロス、其邸宅は街道にのぞみ親しく人を容る。
— ILIAS 『イーリアス』 青空文庫
13 II 860.ユウリアロスの打ち取るはオペルチオスとドレーソス、 20ついで二將のあとを追ふ、アイゼーポスとペーダソス、二將の母は水の仙、アバルバレエー、其むかしブーコリオーンに二子生みぬ、ブーコリオーンはすぐれたる。
— ILIAS 『イーリアス』 青空文庫
神明われに惠垂れ、わが健脚の及ぶもの、トロイア及び援軍の中に打ち取る者多し。
— ILIAS 『イーリアス』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
to defeat (an opponent)
作例 · 標準
例句
標準
to get (a batter) out
作例 · 標準
例句