コンサイス
コンサイス
名詞
標準
concise
文例 · 用例
彼の論文のスタイルはコンサイスで一種独特の風貌がある。
— 寺田寅彦 『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 青空文庫
折に触れて、座敷か茶の間かで、光代の話声や笑が高すぎたりすると、自分の指がコンサイス・オクスフォードの頁を繰つてゐる時でもポンピヤン・クリームの瓶をいぢつてゐる時でも同じ様に、「うるさいのねえ、姉さんは。
— 神西清 『水と砂』 青空文庫
この間室中時代同期だった作家の八木義徳にあったら、私が中学時代にコンサイスをABC順に暗記して、覚えた頁から食べてしまったという一種の伝説のようなものを信じていたのには驚いた。
— ――私の中学時代―― 『図書館通い』 青空文庫
辞書といったところで、当時スタンダードもコンサイスも有るべきはずはない、有るべきはずがあったにしたところが、この青年などの手に渡るべき品ではない、そこで、青嵐居士が取り上げた辞書も、筆記物の辞書でありました。
— 京の夢おう坂の夢の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
作例 · 標準
プレゼンの資料は、相手に伝わりやすいようコンサイスにまとめてください。
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コンサイスな辞書をカバンに忍ばせておけば、旅行先で言葉に困ることはない。
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彼の説明はいつもコンサイスで無駄がなく、会議がスムーズに進行する。
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