善哉
ぜんざい
感動詞頻度ランク #44371 · 青空 77 例
標準
well done!
文例 · 用例
文殊師利嘆じて曰く善哉善哉。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
右にこの轡を取って、ちょっと振向いて、菩薩にものを言いそうなのが優※玉、左に一匣を捧げたのは善哉童子。
— 泉鏡花 『七宝の柱』 青空文庫
そして、私をはげますように、「織田はん、また夫婦善哉書きなはれ」と言ったので、私は、「サアナア、しかし、夫婦善哉といえば、あの法善寺の阿多福の人形は助かったらしい。
— ――戦災余話 『起ち上る大阪』 青空文庫
そしてまた、武田さんは私の「夫婦善哉」という小説を、文芸推薦の選衡委員会で極力推薦してくれたことは、速記に明らかである。
— 織田作之助 『武田麟太郎追悼』 青空文庫
「夫婦善哉」を小山書店から出さないかというような手紙もくれた。
— 織田作之助 『武田麟太郎追悼』 青空文庫
「夫婦善哉は、何故か、評判がよくなかったが、大阪のああいう世界を描いた限り、私は傑作だと思った。
— 織田作之助 『東京文壇に与う』 青空文庫
二十八歳で「夫婦善哉」を書くのはおかしいと言うが、しかし、それでは、東京に現在いかなる二十八歳の青春の文学があるというのか。
— 織田作之助 『東京文壇に与う』 青空文庫
その年二つの小説を書いて「海風」に発表したが、二つ目の「雨」というのがやや認められ、翌年の「俗臭」が室生氏の推薦で芥川賞候補にあげられ、四作目の「放浪」は永井龍男氏の世話で「文学界」にのり、五作目の「夫婦善哉」が文芸推薦になった。
— 織田作之助 『わが文学修業』 青空文庫
作例 · 標準
「善哉、善哉。お前の修行の成果は、この一打によく表れている。」
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弟子が難題を解決した報告を聞き、師匠は満足げに「善哉」と声をかけた。
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「善哉、よくぞここまで辿り着いた」と、長老は旅人を温かく迎えた。
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標準
zenzai
作例 · 標準
寒い冬の日に、お餅の入った甘い善哉を食べると、体の芯から温まる。
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京都の古い甘味処で、塩昆布が添えられた本格的な善哉を堪能した。
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お正月に余ったお餅を使って、母が家族のために善哉を作ってくれた。
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