組を作る
くみをつくる
表現動詞-五段-ラ行
標準
to make up a party
文例 · 用例
金兵衛がはじめて稽古場へ見物に出かけるころには、ともかくも村の若いものでこれだけの番組を作るだけの役者がそろった。
— 第一部上 『夜明け前』 青空文庫
唯の人形のように坐った御目見得と違って、手振り身振り面白く踊る娘達の中から、御好み次第に選り出せるので御座います」「それは面白いな、早速村々に布令を出して、番組を作るがよい。
— 暴君の死 『奇談クラブ〔戦後版〕』 青空文庫
双方名前も、年も、身分も知らず、偶然その晩落合った者が一組を作るのだ。
— 江戸川乱歩 『猟奇の果』 青空文庫
そして、分らないなりに、私の方でお渡ししたくじによって踊りの組を作る、つまり、この相手が何者だか分らないという所が、味噌なんです。
— 江戸川乱歩 『覆面の舞踏者』 青空文庫
これが通常オンエアできる範囲を超えて「ハイブロウ」な番組を作るための口実になったのだ。
— ジョージ・オーウェル George Orwell 『詩とマイクロホン』 青空文庫